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着こなし入門講座は、着物を美しく、お洒落に、センス良く着るためのコースです

着付けは出来るようになったものの、実際に着物を着ていると着付けの技術だけでは満足出来なくなります。
振袖、留袖、訪問着など、予め着物と帯のコーディネート(組み合わせ)が決まっているものでは問題は無い
かも知れません。しかし、綿、麻、小紋、紬のようなお洒落を楽しむ着物となると、より深い知識とセンスが必
要です。結婚式など、お祝いの席では上品に、そして、格調高く着こなしたいものですが、パーティやちょっと
したお出かけなどでは、あるいは、お洒落に着こなしたいこともあります。

この講座では、これらの伝統的なきものの感性表現(スタイル)を会得し、着物や帯のコーディネートを実践的
に習得することができます。更に、色の映り、ベストコーディネート、カメラに対するベストポーズ、上級者向け
のお手入れ方法についても学びます。

着こなしの基本は、美しく見えるかどうかです。日本女性をより美しく見せるために創作され、長年受け継が
れてきた美しいきもの。このような魅力的な民族衣装は、アメリカにもフランスにもありません。私たちの大切
なベストファッションとして、いつまでも継承していきたいのもです。                        
染匠HPより

 


 季節をさ先取りした着こなしは、きもの通と言われ
 る程、季節感を感じさせてくれるものです。季節の
 彩りに応じた色柄をお洒落にきこなしましょう。

 春は、桜、若葉、菜花など春に咲く花や景色を思
 わせる明るい色使い(紅梅、萌黄、山吹)

 夏は、水や光などをイメージした白、淡色で涼しげ
 に見せる色使い(白、薄萌黄、薄縹)

 秋は、紅葉、落ち葉、木の実など、紅葉の変化を
 思わせる中間色(濃香、朽葉、濃紅)

 冬は、暖かみを感じさせる暖色系の色合い(濃赤
 、檜皮色、紺青)                
                                         (資料:染匠HPより)

                  


 

 縞柄の京小紋に箔の九寸名古屋帯、銀杏柄の羽織
 をおせました。帯〆草履は、縞の色から、そして、和
 風のビジネスバッグは羽織の地色に合わせています
 。10月〜12月、秋のカラーが基調でキーワードは、す
 っきり!                                
                                              (資料:染匠HPより)

                                     

実技試験中・・緊張しますわ〜!   下駄の鼻緒を自分でたてます   自分の顔に映る色を探しましょう

          ■講義・実技カリキュラム(全24教程)

          ■実施要領

            ●入学金:すでに学籍をお持ちの場合は免状されます。3,150円

            ●受講資格

            この講座を受講されますには、初等科修了(一人できられる)程度の知識・技術が必要です。
            他の着物学院でお勉強された方などは、編入(初等科修了)試験を受けて頂きます。(入学金3,150円+試験料2,650円)
            講義の途中で、基本的な知識の復習は出来ません。

            ●お月謝:マスターズと同じ。全国版:7,350円 都市部:8,400円

            ●きものコーディネート一級資格試験:

            ベストポーズによるベストコーディネートの写真撮影(自分の着物で自分の写真)
            学科試験はオンラインでコーディネートを行います。

            ●きものコーディネート一級認定料:3,1500円(一年間は半額の15,750円で優待します

                    ※尚、実施要領、講義内容は、急遽変更する事があります。

                                 お申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。