(オリジナル前結びー名前ー手順)

201華鼓

@

前板は左脇から後ろへ回しておく

(右手で前板を掴める範囲へ)

 

                                  

A

柄の始まりを左脇線、胴に二回巻き

手先を上に一結び

垂れの根元15cmを輪にして、くるりと巻く

輪ゴムをして三重仮紐を当てる

 

B

残りの垂れを肩幅にとり三本ダーツをとって

三重仮紐UとVへ通す

 

C

羽根を押さえるように枕を当てる

D

手先の根元15cmをくるりと巻いて

三重仮紐Uへ通す

残りの手先に二本の追いひだを取り

枕にかぶせて帯締めで整える

二つのお花は形を整える

E

胴帯と前板を左右の手で持ち

帯結びを後へ回す

F

前板は前中央で留めておき

帯のみ回す

G

三重仮紐を上に持ち上げる様にして締める

帯枕は、帯結び全体が高くなる様に

手で下から押し上げて、紐を締める

 

H

それぞれの紐を整える

I

出来上がり