(オリジナル前結びー名前ー手順)
105華四つ葉
@ 前板は左脇から後ろへ回しておく
(右手で前板を掴める範囲へ)
A 手先は帯の下線より少し長めに取る
B 胴に二巻き
手先を上に一結び
胴帯の上線に、三重仮紐を当てる
C 手先を20cm折り返し
中央に二本ダーツを取り
二枚の羽根にする
D 羽根の輪の方を三重仮紐Tに通す
E 手先の続きの羽根をねじり上げ
三重仮紐のゴムが見えないようにする
続きの手先を三枚目の羽根(裏地を使用)
とし形を整えておく
F 垂れ先の左角を三重仮紐Uへ通し
右端へ出す
G
垂れの結びから手幅1〜2つ位下がったところへ
お太鼓の山をつくる
お太鼓の山には、裏ひだを取り
帯枕を逆さに当て、四枚の羽根の下へ置く
H 帯枕の紐は後ろ中央で結ぶ
帯枕へ帯揚げを掛け、後ろ中央で結ぶ
I 帯締めを垂れの輪に通し
ふっくらとしたお太鼓を作る
J 左右の手で胴帯と前板を持ち
右回しに帯を回す
K 紐類は先ず、三重仮紐から締める
三重仮紐を体から離さないように上にすり上げて
から結ぶ
L 帯枕は、紐を結ぶ前に上に押し上げ
お太鼓全体が下がらない様にしておく
M 前側の出来上がり
N 後側の出来上がり