(オリジナル前結びー名前ー手順)

106りぼん太鼓

@

前板は左脇から後ろへ回しておく

(右手で前板を掴める範囲へ)

 

                                  

A

手先は帯の下線まで取る

胴に二巻き

B

垂れを上に一結び

C

結び目から手幅1〜2つ下がったところへ

右よりに二本の追いひだを取り、

三重仮紐を当てる

D

三重仮紐を胴帯の上線へ置き

紐は後ろ中央で締める

垂れ先の左角に、角ひだを取り

三重仮紐Uへ通す

E

手先の根元から10cmを三つ折りにする

折り返して輪をつくり、三重仮紐Vへ通す

手先に角ひだを取り輪ゴムで留める

 

F

手先の角ひだを輪に通す

左右の羽根をりぼんの様に整える

帯締めを垂れの輪に通し

お太鼓を作り後ろで結んでおく

G

左右の手で胴帯と前板を持ち

帯を右回しに回す

H

三重仮紐を脇に添わせて

上に持ち上げるようにして結ぶ

I

帯枕は、結ぶ前に、下から押し上げて

お太鼓全体を上側に添わせる

J

前側の出来上がり

K

後側の出来上がり