(オリジナル前結びー名前ー手順)

205枝垂れ桜

@

前板は左脇から後ろへ回しておく

(右手で前板を掴める範囲へ)

 

                                  

A

柄の始まりを左脇線(飛柄は柄だしを優先)

手先を上に一結び

手先30cmを裏合わせにして

角ひだを四枚取る

 

B

四枚の角ひだを合わせて輪ゴムで留める

花芯はコサージュや飾り紐等をあしらう

C

手先を左肩に預け三重仮紐で留める

D

垂れ先から60cmを裏合わせにして

輪の方へ羽根を取り、三本ダーツにして

三重仮紐Uへ通す

E

帯山へ山ひだを取り帯枕を当て

垂れ先の羽根を持ち上げて

帯枕を締める

帯揚げを掛ける

F

手先の花を三重仮紐Tへ下から通す

残りの手先は開いて葉っぱの様に

花へ添わせる

 

G

帯締めで小さなお太鼓を作る

H

左右の手で前板と胴帯を持ち

帯結びを後へ回す

I

それぞれの紐が前中心に来ると

帯結びが後中心にある

J

三重仮紐を上に引き上げて

帯結びを高めにする

K

帯枕は下から押し上げ

帯結び全体を高く結ぶ

L

帯揚げ、帯締めを整える

M

出来上がり